2015/05/04

ドリチケを2つ穴ファイルに収納できるようにクリアポケットを加工してリフィルをつくる


透明のクリアポケットを使っているのでわかりづらい動画はこちら。
クリアポケットのふちを油性ペンで輪郭を出したりしたほうが良かったですね。次に活かしたいです。

 2つ穴ファイルにドリチケを収納したい

 最近プリチケの収納を2つ穴ファイルに変えました。いまさらながらとても便利ですね。入れ替えなどがとても便利になりました。
プリパラは4月の1stライブからドリームシアターが始まり、待望のドリチケをゲット。とても素敵だったので早速収納リフィルを作ってみました。

ドリチケを大量に持っている方は、ドリチケが大体写真と同じサイズなので、市販されているアルバムを買ったほうが便利だし良いと思います。



100均でだいたい材料は揃う

メイン材料のクリアーポケットはこちら。私の近所ではキャンドゥーに売ってありました、B5サイズのクリアーポケット。素材がちょうど良い分厚さで破れにくいので、自作プリチケファイルでも大活躍しました。



主な道具はこちら。ハンディーシーラーと2つ穴パンチ。100均のパンチは切れ味がそこそこなので、ちょっと工夫が要りますがこれでも役立ちます。
ほかにデザインカッター、カッター版、紙、シールやメンテもあると便利です。


このリフィルが近所でも購入できたので2つ穴ファイルに換えることが出来ました。
お安いのに分厚くてとても便利ですよね。ありがたいアイテムです。

今回はこちらの サイズを参考に加工します。



1.上のポケットの横幅は15.6センチでした。これを参考にクリアポケットを切ります。
  

2.次は取り出し口を作るのでドリチケの縦のサイズを測ります。12.2センチでした。
 1で切り出したクリアポケットに小さいカッター板を入れて出し入れぐちを作ります。

 ここは作らなくても、後で作る仕切り部分だけ作れば、2つ穴ファイルからはずして出し入れできるので大丈夫です。



3.間仕切りをハンディーシーラー(ホッチキスや半田ごてでもOK)で作るために半分に折って印をつけます。油性ペンで付けてもいいし、メンテなどで付けてもいいと思います。



4.ハンディーシーラーの取り扱いは説明書などをよく読んでから使ってください。
 シーラーの大きさが小さいので、フィルムをかるーく折りたたんでくっつけたい部分までシーラーを食い込ませてくっつけます。

 ここでドリチケが入る部分ができました。



5.順番は前後しても問題ないですが、2つ穴をあける部分も補強しておきます。



6.ドリトモチケが入る部分は更に半分にしてシーラーでくっつけます。
 2分割だけすればドリチケ入れに。4分割すればドリトモチケ入れになります。ドチチケとドリトモチケ両方入れるように作れますし、欲しいようにつくるといいですね。



分かりにくいですが、ピンクで印をつけた箇所をシーラーでとめました。


7.次は2つ穴をあけます。100均のパンチの切れ味が悪いのか、そのままで穴をあけようとするとフィルムが伸びてしまいうまくいかないので、コピー用紙などの紙に挟んで穴をあけます。するとフィルムが伸びずにうまく出来ます。

紙を2回折り、クリアポケットにも中心に折り目をつけ、双方の中心を合わせておきます。

穴の部分にメンテやシールをつけてデコっても可愛いです。


8.クリアポケットを紙に挟んだまま穴をあけます。

 これで出来上がり。

クリアポケットを必要な大きさに切り出して、仕切りを作り、穴をあけるだけでも(出し入れ口を作らなくても)リフィルはできます。


これは、補強もかねてメンテを張ったものです。



お好みでシールを使ってもとても補強も出来てかつ可愛いのでおすすめです。


たいしたアイデアでもないですが、とても便利ですのでぜひ作ってみてください。





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 45枚くらいできるやつだと紙で補強しなくても切れるかもしれない。いつか欲しいです。