ざっくりとした説明の動画はこちら。途中何回もテーブルクロスといっているところを編集するの忘れていました。
ダイソーで売られている2つ穴ファイル。とても便利ですよね。
今回はそのファイルにフィルムをつけることで表紙をきせかえ出来るように加工したのでそちらの紹介を簡単にします。
自作のトモチケファイルも同じようにきせかえ出来るようにつくってみたのであわせて紹介。
今回使用しているイラストは自分で描いたものです。 念のため。
はい、いきなりとても分かりづらい写真ですね。動画のほうが多少みやすいかったかと思います。
ファイルの表紙に、ラミネートフィルムとクリアポケットで作ったカバーを、巻きつけるように表紙の内側にプラスチック用ボンドでくっつけました。
写真はきせかえ出来るということを示すために中に入れた紙をずらしてみました。
透明のカバーをつければ好きな表紙にいつでも変えられて便利です。のりなどで貼り付けてしまうときせかえするのは難しいですよね。
写真の左上、ファイルの背表紙あたりに、表紙とファイルの間にコピー用紙を入れてあるのが分かるでしょうか。
このファイル柄がとても派手なので、紙一枚くらいだと透けてしまうので、透けにくいよういれておきました。
イラストはネットプリントで出力したものです。A3サイズが必要でしたので、家のプリンターでは分割してしまうし、インク代が馬鹿にならないので。A3サイズだと100円かかってしまいますが、まぁ仕方ないでしょう。
こちらは中身も自作したプリチケファイルです。
これも表紙がきせかえ出来るように作ってみました。普通の表紙を作るよりなぜか簡単に出来た感じです。
こちらは厚紙をラミネートフィルムで挟んだ本体の横に、表紙となる ラミネートフィルムとクリアポケットを挟み込んでつくりました。
表紙が入る部分に入れる紙より2~3倍の厚みのある紙をいれて、隙間ができるようにラミネートします。そうすると二つ折りにしたときにたわまず、かつ表紙の出し入れがスムーズになります。
これを作るときはラミネーターに巻き込む恐れがあるので詳しくは解説しません。これをみて分かった方は自己責任で、製作してくださいね。よろしくお願いいたします!
自作ファイルの作り方はこちらを参考にしてください。
表紙をスライドさせてみました。
表から見るとこんな感じ。
こちらはガチャチケ用のミニファイルです。手作りファイルやドリチケ用リフィルを作ったときの端材を再利用してみました。
中身はこんな感じ。クリアポケットの端材を半田ごてで点々とくっ付けてポケットにしてあります。
裏面のデザイン。
こちらはダイソーで買ったチャックつきポリ袋を加工したもの。
何枚も重ねて使うと、チャック部分が分厚くなりすぎてしまうので、チャック部分をカットしました。
あとは穴あけパンチでカラビナなど閉じれるものを通す穴をあけるだけ。そのままだと穴をあけにくいので、紙に挟んで紙と一緒にパンチで穴をあけるとやりやすいです。
このようにざっと広げられるので、トモチケやアクセを大量に持っていって選びたい方は重宝しそうです。
小学館 (2015-07-17)
7月に発売するようですね。楽しみです。